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東北3県でのコンサートの様子
東京でのコンサートの様子

“わ”で奏でる東日本応援コンサート2017 in 東北

2017年7月8日（土）宮城県塩竈市、7月23日（日）福島県須賀川市、9月24日（日）岩手県陸前高田市にて「“わ”で奏でる東日本応援コンサート2017 in東北」が開催されました。

塩竈市

東北3県と東京で開催してきた当コンサートが、塩竈で通算25回目を迎えました。
前田憲男さんのピアノ演奏と塩釜混声合唱団“潮”の皆さん優しい歌声でスタートしたコンサート。塩竃市立第一中学校吹奏楽部の演奏とダンス、塩竃市立玉川中学校吹奏楽部は前田憲男さんとジャズナンバーを共演し会場を大いに盛り上げました。スペシャルゲストのEPOさんは客席での歌唱、お客さまとの歌の掛け合いを披露し、笑顔と手拍子が会場に溢れました。

須賀川市

会場の須賀川市文化センターは、５月に新庁舎が完成するまで、東日本大震災で被災した市役所の一部が移転していた場所です。
松明太鼓小若組シニアチームの皆さんが打ち鳴らす、迫力ある松明太鼓の音色で、ステージの幕が上がりました。須賀川市立西袋第一小学校合奏部の子供たちや、地元ミュージシャンの方々が出演し、ステージを盛り上げました。スペシャルゲストのサーカスの皆さんが前田憲男さんの演奏するピアノにのせ美しいハーモニーを会場に響かせました。

陸前高田市

会場の陸前高田市コミュニティホールは、震災後、シンガポール赤十字社からの支援を受け、現在もなお仮施設で業務対応する陸前高田市役所に隣接されています。
岩手県立高田高等学校吹奏楽部の皆さんがオープニングステージを飾り、陸前高田市立第一中学校の子どもたちによる優しい歌声にお客さまも思わず涙ぐむ場面がみられました。スペシャルゲストの渡辺真知子さんは、代表曲「かもめが翔んだ日～スペシャルバージョン～」などを披露。時折マイクを観客席に向け、お客さまと歌を掛け合う場面もありました。

“わ”で奏でる東日本応援コンサート2018 in 東京

東日本大震災から７年を迎えた3月12日（月）、セイフレッシュカジノ入金方法は渋谷・Bunkamuraオーチャードホールにて「“わ”で奏でる東日本応援コンサート2018 in 東京」を開催しました。

東京での開催に先立ち、毎年夏に開催している東北3県でのコンサートは、7月に宮城県塩竈市・福島県須賀川市で、9月に岩手県陸前高田市で行いました。東北では毎回、地元の中学校・高等学校の合唱部や吹奏楽部、合唱団やミュージシャンの方にも合唱や演奏を披露いただいています。お馴染みの前田憲男さんと地元のミュージシャンによる当日限りのスペシャル協演が行われるなど、心温まる交流の場ともなっています。

今年も3月11日震災発生時の14時46分に、銀座和光の時計塔が鳴らす「鎮魂と希望の鐘」の音とともに、多くの人々が被災地へ黙祷をささげました。ショーウインドウには、全国から寄せられた復興への思いを記した「さくらカード」が約450枚飾られ、希望を表す桜の花を一足早く咲かせました。

翌3月12日には、「“わ”で奏でる東日本応援コンサート2018 in 東京」を開催。「“わ”で奏でる東日本応援コンサート」は、東北各地と東京のコンサートを併せて今回で通算28回目となりました。ステージには、被災者と支援者の思いのこもった「さくらカード」が約600枚飾られ、会場は2,000名以上の来場者で埋め尽くされました。

オープニングは、セイフレッシュカジノ入金方法社員で結成されたSeikoダンサーズが、戦後復興を支えた「銀座カンカン娘」で飾り、続いて、同じく社員で結成されたAlways四丁目合唱団が、セイフレッシュカジノ入金方法のイメージソング「時代とハートを動かすセイフレッシュカジノ入金方法」を披露しました。