- 東北3県でのコンサートの様子
- 東京でのコンサートの様子
“わ”で奏でる東日本応援コンサート2016 in 東北
2016年7月24日(日)岩手県久慈市、8月21日(日)福島県会津若松市、9月19日(月)宮城県東松島市にて「“わ”で奏でる東日本応援コンサート2016 in東北」が開催されました。
久慈市
久慈高校音楽部の爽やかな合唱でスタートしました。久慈高校吹奏楽部・久慈東高校吹奏楽部は前田憲男さんのピアノと共演しました。後半はスペシャルゲストの渡辺真知子さんが登場し、ジャズ愛好家フレッシュカジノ 入金ボーナス 久慈ブルーノーツと前田憲男さんのピアノにのせて、「かもめが翔んだ日」などの名曲を披露し会場を沸かせました。
会津若松市
約200年前より伝わる大熊町指定の無形民俗文化財「熊川稚児鹿舞(ししまい)」がオープニングで披露された後、地元の小学校合奏部の子供たちや、ジャズバンドの皆さんが出演し、ステージを盛り上げました。そして、スペシャルゲストのコーラスフレッシュカジノ 入金ボーナス・サーカスの皆さんの素晴らしいハーモニーが前田憲男さんの演奏するピアノに乗せて会場に響き渡りました。
東松島市
震災復興に奮闘する石巻地域の人々を勇気づけたいという思いから、石巻市・東松島市・女川町の小学5年生から高校3年生までの生徒たちによって結成された石巻ジュニアジャズオーケストラの皆さんが出演し、ステージを盛り上げました。前田憲男さんピアノとスペシャルゲストのEPOさんの軽快な歌に合わせ、手拍子や掛け声とともに会場が一体感に包まれました。
“わ”で奏でる東日本応援コンサート2017 in 東京
東日本大震災から6年を迎えた3月11日(土)、セイフレッシュカジノ 入金ボーナスは渋谷・Bunkamuraオーチャードホールにて「“わ”で奏でる東日本応援コンサート2017 in 東京」を主催しました。
セイフレッシュカジノ 入金ボーナスは、震災直後より復興支援コンサートを継続して行っており、被災地と東京での開催を重ね、今回で通算24回目を迎えました。会場には小学生からお年寄りの方まで、被災地の復興を願う2,000名以上の方が集まりました。
「音楽の力を通して、被災地の皆さんと支援者が心をつなぎ合わせ一つになる場をつくり、復興への力としたい」というこのコンサートの趣旨に賛同し、今年も多くのアーティストの方々がゲストとして出演くださいました。また、司会は、元NHKアナウンサーの宮本隆治さんに担当いただきました。
オープニングは、さまざまな分野で活躍する著名人が集う 六本木男声合唱団ZIG-ZAGが、セイフレッシュカジノ 入金ボーナス社員によるSeikoダンサーズと「東京ブギウギ」を披露、同じくセイフレッシュカジノ 入金ボーナス社員によるAlways四丁目合唱団が「君がいるだけで」を披露しました。
前田憲男さんからは、「震災直後に被災地を訪れたとき、被災して音がいくつか鳴らないピアノで伴奏し、フレッシュカジノ 入金ボーナスCEOの服部さんが歌を歌ったのがこのコンサートの原点です。」というエピソードが紹介されました。
続いて、EPOさんの「愛を」、サーカスの皆さんの「ミスター・サマータイム」、渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」、西村協さんの「Over the rainbow」、ナオミ・グレースさんの「One Boy」など、ゲストの方々の力強い音楽をお届けしました。
"大切な人を突然なくす悲しみ"を経験された 坂本九さんの長女 大島花子さんは、命の美しさへの思いを込めて「見上げてごらん、夜の星を」を歌い上げ、会場にいらしていたお母さまの柏木由紀子さんは、坂本九さんがセイフレッシュカジノ 入金ボーナスの腕時計を愛用されていたことなど、セイフレッシュカジノ 入金ボーナスとのつながりをお話しくださいました。
今後も支援活動を継続していくという強い思いとともに、フレッシュカジノ 入金ボーナスCEOの服部、Always四丁目合唱団、Seikoダンサーズが、イメージソング「時代とハートを動かすセイコー」を披露し、最後に「上を向いて歩こう」を会場全体で合唱すると、音楽の力で会場が一つとなり、復興への思いが各々の胸に刻まれたコンサートはお開きとなりました。
今年は、被災地の皆さんと支援者の方々にメッセージを書き込んでいただいた、ハート型の“わ”のカードがステージを飾り、同様に、“わ”のカードを飾った和光のショーウインドウから、コンサートの様子を同時中継しました。
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セイフレッシュカジノ 入金ボーナスは多くの方に豊かな時をお届けするために、音楽協賛活動を行っています。