セイフレッシュカジノ 出金は1964年の東京オリンピック以来、時代を切り開く新記録の瞬間や人々のハートを動かす感動の瞬間を、最先端の機材開発と経験豊かなタイミングチームで支えてきました。
近年では、アスリートの支援や市民ランナーの応援を通じて、スポーツとのより深い関係を築いています。
「時代とハートを動かすセイフレッシュカジノ 出金」が、タイムに挑みスポーツに本気で向き合う人の気持ちに寄り添うパートナーとして刻んできた歴史をご紹介します。
昭和39年
1964
東京オリンピック
初めてオリンピック公式計時を担当
1964
東京オリンピック
初めてオリンピック公式計時を担当
戦後復興と経済成長の時代、セイフレッシュカジノ 出金は社運を賭けて公式計時に名乗りをあげました。当時スポーツ計時の経験がない中、画期的なストップウオッチ等の開発によって正式に公式計時に指名されました。36種類1,278個に及ぶ機器と、のべ172名の人員を動員して、大会の成功を支えました。小型水晶時計などの技術力が世界で認知され、国際的なブランドとして製品販売も世界的規模で拡大していく契機になりました。
昭和47年
1972
札幌オリンピック
最初の冬季オリンピック公式計時
1972
札幌オリンピック
最初の冬季オリンピック
セイフレッシュカジノ 出金は東京大会以降、スキーやスケートなど冬季競技の計時も手掛け始めます。雪、氷、寒さなど過酷な自然条件の下でも高精度でタイムを測定できるよう、小型化、軽量化、耐寒性など各種の改良を加えて、札幌大会に臨みました。最低2系統の電気計時システムに加えバックアップとして手動計時2系統も取り入れ、万全の計時体制を敷き、この冬季大会においても、公式計時の重責を果たしました。
昭和53年
1978
セイフレッシュカジノ 出金ワールドスーパーテニス(1978-1995)
サッカーワールドカップ(1978、1982、1986、1990)
昭和54年
1979
NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(1979-現在)
1980
年代
昭和55年
1980
全仏オープンテニス(1980-1991)
昭和56年
1981
東京国際マラソン(1981-2006、2007以降東京マラソン)
昭和59年
1984
ファウル判定装置
昭和59年
1984
名古屋国際女子マラソン(1984-現在)
東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメント(1984-現在)
昭和60年
1985
ワールドアスレティックスとのパートナーシップ契約
30年以上の歴史の始まり
1985
ワールドアスレティックスとのパートナーシップ契約
30年以上の歴史の始まり
セイフレッシュカジノ 出金はワールドアスレティックス(World Athletics=旧IAAF)と1985年からパートナーシップ契約を結び、現在に至るまで、180を超えるワールドアスレティックス主催大会を計時しました。世界最高峰の陸上競技大会である世界陸上競技選手権は、1987年の第2回ローマ大会以降16大会連続で公式計時を担当しています。ワールドアスレティックスとの緊密な連携のもと、数々の国際競技大会で感動の瞬間を刻み、30年以上の長きに亘って、ワールドアスレティックスや選手、観客の信頼に応えてきました。
昭和60年
1985
パンパシフィック水泳大会(1985-現在)
昭和62年
1987
光波距離計(EDM)
平成3年
1991
スリットビデオ、超音波風向風速計
平成4年
1992
バルセロナオリンピック
28年ぶりに夏季オリンピック公式計時を担当
1992
バルセロナオリンピック
28年ぶりに夏季オリンピック公式計時を担当
各種競技の国際大会の計時支援を通じて経験と実績を積み重ね、1964年の東京大会から28年ぶりに夏のオリンピックの公式計時を担当しました。今大会において、スピーカー内蔵スターティングブロックや総合競泳システムを導入したほか、計測結果・集計結果をオンラインで総合的に管理する総合スポーツ運営システムを構築して、観客や視聴者に瞬時に結果を伝え、大会の成功に貢献しました。
平成6年
1994
リレハンメルオリンピック
22年ぶりの冬季オリンピック公式計時
1994
リレハンメルオリンピック
22年ぶりの冬季オリンピック
札幌以来22年ぶりに冬季オリンピックの公式計時を担当しました。
バルセロナオリンピックで導入した「総合スポーツ運営システム」をさらに進化させるとともに、簡単に確実な操作ができるよう専用操作盤を備えたタイマーなど、多くの機材を新規開発し、大会の成功に貢献しました。ノルディック複合団体金メダルやスキージャンプ団体の銀メダルなど、日本は5個のメダルを獲得しました。
平成9年
1997
IAAF世界陸上アテネ
陸上競技用の新型機材導入を推進
1997
IAAF世界陸上アテネ
陸上競技用の新型機材導入を推進
陸上競技における新型機材導入を進め、1994年にはさらに精度を高めた短距離走の新型ファール判定装置を導入しました。そして1997年のIAAF世界陸上アテネではカラー化されたスリットビデオを導入し、判定の精度を高めることに貢献しました。
平成9年
1997
パンパシフィック水泳選手権
競泳用の新型機材導入を推進
1997
パンパシフィック水泳選手権
競泳用の新型機材導入を推進
1997年のパンパシフィック水泳選手権を皮切りに、2001年の世界水泳選手権、2002年・2018年のパンパシフィック水泳選手権を担当。2003年からは日本水泳連盟と公式計時パートナーシップを締結しています。
水中ハイスピードビデオ(1997年)、水中ラップカウンター(2002年)、新型スターティングブロック(2010年)など、新たな機材の開発によってトップスイマーが集う大会の成功に貢献しています。
平成10年
1998
長野オリンピック
26年ぶりの日本開催オリンピックで公式計時を担当
1998
長野オリンピック
26年ぶりの日本開催オリンピック
札幌以来26年ぶりに日本で開催された冬季オリンピックの公式計時を担当しました。
ジャンプの飛距離測定を高速度カメラを利用して行うシステムなど、PCを活用したシステムを幅広く導入し、正確な計測だけでなく、計測データをいかに見せるかを意識した大会でした。スキージャンプの個人と団体の金メダル、スピードスケートなど、合計10個のメダルを日本は獲得しました。
平成11年
1999
ロード用トランスポンダー
平成14年
2002
ソルトレイクシティオリンピック
3大会連続で冬季オリンピック公式計時を担当
2002
ソルトレイクシティオリンピック
3大会連続で冬季オリンピック公式計時を担当
1994年と1998年大会における実績が評価され、3大会連続で冬季オリンピックの公式計時を任されました。クロスカントリーとバイアスロンでは、オリンピックで初めてトランスポンダーを使用し、無線を利用して瞬時に各選手の通過タイムデータを提供するなど、最新の技術を導入しました。スキー距離男子複合においては、スリットビデオを通じた判定によって同着で2名の選手が銀メダルを獲得しました。
平成15年
2003
新型風向風速計
平成19年
2007
東京マラソン
第1回大会からオフィシャルタイマーを担当
2007
東京マラソン
第1回大会からオフィシャルタイマーを担当
セイフレッシュカジノ 出金はエリートランナーと市民ランナー両方を支えるオフィシャルタイマーとして、東京マラソンを2007年の第1回大会以来継続して応援し続けています。また、フレッシュカジノ 出金ス沿いの和光のショーウインドウでメッセージを発信するなど、ランナーだけでなく、大勢のボランティアや観衆とも心をひとつにして大会を盛り上げています。
平成21年
2009
IAAF世界陸上ベルリン
男子100m走の世界新記録を計時
2009
IAAF世界陸上ベルリン
男子100m走の世界新記録を計時
セイフレッシュカジノ 出金が世界陸上競技選手権で世界記録を計測した回数は36年間で30回になりますが、最も人々の記憶に残っているのは、ベルリン大会で記録された男子100m走の「9秒58」です。人類初の100m9秒5台となるこの記録は、同大会で記録された男子200m走の世界新記録「19秒19」と合わせ、未だに破られていません。
この大会でセイフレッシュカジノ 出金は、トラック用・ロードレース用の新型トランスポンダーシステムを導入しました。
※2021年6月時点
平成23年
2011
セイフレッシュカジノ 出金ゴールデングランプリ陸上
世界のトップアスリートが集う冠大会
2011年~
セイフレッシュカジノ 出金ゴールデングランプリ陸上
世界のトップアスリートが集う冠大会
セイフレッシュカジノ 出金の名が大会名に入るこの陸上大会は、ワールドアスレティックスが主催するワールドチャレンジミーティングスの1つとして開催され、世界有数の選手が参加します。また世界陸上競技選手権・夏季オリンピックなどの国際大会の日本代表選手選考大会にも指定されています。セイフレッシュカジノ 出金はこの前身であるスーパー陸上の頃から冠スポンサーとして、またオフィシャルタイマーとして大会をサポートしています。
2010年から導入したビデオ距離判定装置(VDM)は、走幅跳や三段跳の距離測定をより正確化し、計測時間を短縮しています。
平成29年
2017
IAAF世界陸上ロンドン
先端の計時システムで大会の成功に貢献
2017
IAAF世界陸上ロンドン
先端の計時システムで大会の成功に貢献
1987年の第2回ローマ大会以降15大会連続の支援となった今大会も、トラック競技・フィールド競技・ロード競技のそれぞれで、先端技術を応用したさまざまな計時システムによって、大会の成功をサポートしました。
2013年にはフルカラーLED化によって高い視認性を発揮するフィールドイベントボード、今大会ではトラックサイドクロックを導入し、競技会場全体に効果的な表示を行うことで、大会の盛り上げにも貢献しています。
平成30年
2018
Team Seiko結成
アスリートの挑戦をサポート
令和元年
2019
IAAF世界陸上ドーハ
先端の計時システムで、中東初開催の世界陸上の成功に貢献
2019
IAAF世界陸上ドーハ
先端の計時システムで、中東初開催の世界陸上の成功に貢献
1987年の第2回ローマ大会以降16大会連続の支援となった今大会も、トラック競技・フィールド競技・ロード競技のそれぞれで、先端技術を応用したさまざまな計時システムによって、大会の成功をサポートしました。
2013年にはフルカラーLED化によって高い視認性を発揮するフィールドイベントボード、2017年にはトラックサイドクロックを、今大会では、走幅跳、三段跳の情報を表示するサンドピットイベントボードを新たに導入し、常に陸上競技の計時の常識に革新を与えることで、大会の盛り上げに貢献しています。