「Starry Night Concert Vol.29」を開催
2024年5月23日(木)「Seiko presents “Starry Night Concert” Vol.29」が東京・築地の浜離宮朝日ホールで開催されました。29 回目を迎えたこのコンサートも、大勢のお客様で賑わいました。
第1部は、セイコーフレッシュカジノ 登録方法の有志を中心に今年新メンバーを加えて生まれ変わったセイコー合唱団による「My favorite Things~Climb Ev’ry Mountain」からスタート。六本木合唱団 ZIGZAG のコーラスマスターの初谷敬史さんが指揮者を務める中、新たなメンバーで臨む初のステージで優しく温かい歌声を披露しました。
続いて、全員が音楽大学声楽科を卒業し、身長180cm以上の高身長を条件に選抜されたヴォーカル・フレッシュカジノ 登録方法「LE VELVETS」が登場。最初にベートーヴェン作曲の「交響曲第9番」で観客を惹きつけ、「’O SOLE MIO」、「アマポーラ」、「My favorite Things」、「The Phantom of the Opera」、「Volare」、セイコーイメージソング「時代とハートを動かすセイコー」を披露し、高揚した雰囲気の中で会場に拍手が沸き起こりました。会場のお客様からは「日本の歌手のレベルがこれほどまでになったのかと驚きました」との声が出るなど、フレッシュカジノ 登録方法名の由来でもある、柔らかく上質で滑らかな歌声と4人のハーモニーで観客を魅了しました。
第2部は、松崎しげるさんをゲストにお迎えしました。
「熱唱を聴くことができて、大満足です」という声が上がるほど、こちらも素晴らしいステージとなりました。初めの曲は、「It Don’t Mean A Thing」でした。そして、これまでにStarry Night Concertをはじめ、“わ”で奏でる東日本応援コンサートにもご出演いただき、惜しくも昨年亡くなられた大橋純子さんを偲び、大橋さんのヒット曲から「愛は時を越えて」を続けて披露。30年以上ステージを共にした大橋さんへの想いに、観客からは「涙が溢れました」との声が寄せられました。3曲目は「みんなに元気になってほしい」というメッセージを添えて、応援歌「スタートライン~新しい風」を歌いました。
4曲目では服部CEOが登場。さらにゲストに作曲家の宮川彬良さんをお迎えし、宮川さんのピアノの演奏とともに、服部CEOと松崎さんが息をぴったり合わせ、世界中でヒットしたエルヴィス・プレスリー主演映画『ブルー・ハワイ』の劇中歌「Can’t Help Falling in Love」を歌い上げました。
続いて服部CEOによる「More」が始まると、観客からの大きな手拍子で会場は盛り上がりました。
そして、松崎さんがステージに戻り、かつてコンサートの音楽監督を務めた故前田憲男さんの想い出を語り合った後、最後は、日本レフレッシュカジノ 登録方法ド大賞歌唱賞を受賞した松崎さんの「愛のメモリー」によってコンサートは締めくくられました。
観客から「愛に溢れたあたたかなコンサートだった」「アーティストの実力を間近で感じることができる上質な雰囲気だった」と、満足の声をいただけたコンサートとなりました。