フレッシュカジノ出金時間有志のグループ、個人で行うボランティアのアクションも一つひとつ積み重ねた結果、

2011

Seiko 130 Actions

東フレッシュカジノ出金時間大震災が発生した2011年、セイコーは創業130周年という節目の年を迎えていました。さまざまな記念イベントをすべて取りやめ、震災から3年間で130件以上の復興支援活動を実施する「Seiko 130 Actions」を展開しました。
被災地での除染作業、津波で流された写真の洗浄作業、募金活動や日用品の送付など、会社としての取り組みに加え、有志のグループ、個人で行うボランティアのアクションも一つひとつ積み重ねた結果、活動は3年間で合計138件にのぼりました。

前田憲男コンサート　KIZUNA

「Seiko 130 Actions」の活動の一つとして、物的支援だけでなく、音楽の力を通して被災地の方々の心に寄り添う活動をしたいと考え、震災直後の2011年8月、思いの合致した前田憲男さんのコンサート「前田憲男コンサート　KIZUNA」（2011年8月22日福島県喜多方市、8月23日岩手県一関市）に協賛したことから、「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート」は始まりました。

2012

幸せの大漁旗コンサート

2012年5月27日岩手県宮古市にて「幸せの大漁旗コンサート」が開催されました。
被災地へのメッセージが寄せ書きされた、「幸せの大漁旗」およそ100枚は宮古地域の漁家の方々へ贈られました。

2013

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2013 in 東北

2013年9月支援活動の輪をさらに拡げるべく、コンサートを「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート」と名づけ実行委員会を立ち上げました。
そして、9月7日岩手県一関市、9月8日岩手県宮古市、9月13日福島県福島市、9月14日福島県南相馬市、9月16日宮城県亘理郡亘理町、9月23日宮城県気仙沼市にて「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサートin 東北」が開催されました。

宮城県気仙沼市の様子

街の中の陸地に、大きな漁船が埋まっています。
全長60メートル、総重量330トンの大型漁船「第18共徳丸」が、津波によって港から750mも離れた鹿折地区まで流されたのです。
震災から2年半過ぎた2013年9月には、解体工事が始まっていました。

2014

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2014 in 東京

東フレッシュカジノ出金時間大震災から3年目となる2014年3月11日、被災地だけでなく、被災地の皆さんと支援者が心を繋いで絆を深める場を提供し、復興への力を更に大きくすることを目的として、それまで被災地で開催していたコンサートを東京（フレッシュカジノ出金時間青年館）でも開催しました。

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2014 in 東北

2014年7月19日宮城県名取市、7月20日福島県二本松市、8月5日岩手県北上市、8月9日岩手県大船渡市、9月13日宮城県石巻市にて、「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2014 in 東北」が開催されました。

2015

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2015 in 東京

東フレッシュカジノ出金時間大震災から4年目となる2015年3月11日、日比谷公会堂にて「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2015 in 東京」を開催しました。
2015本の“わ”のハチマキを用意し、そこに被災地の皆さんの思いを、そしてその隣には支援者の言葉を書き込んでいただき、ステージや銀座・和光のウインドウディスプレイに飾りました。

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2015 in 東北

2015年9月5日宮城県南三陸町、9月22日福島県いわき市、10月12日岩手県宮古市にて「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2015 in 東北」が開催されました。

2016

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2016 in 東京

東フレッシュカジノ出金時間大震災の発生から5年を迎えた2016年3月11日文京シビックホールにて「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート 2016 in 東京」が開催されました。
復興に向け、音楽の力を通して被災地のみなさんと支援者の心をつなぐ場として行なわれてきたコンサートは、この回で通算20回目の開催を迎えました。

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2016 in 東北

2016年7月24日岩手県久慈市、8月21日福島県会津若松市、9月19日宮城県東松島市にて、「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2016 in 東北」が開催されました。
被災者の皆さんと支援者をつなぐメッセージカードは、セイコーのグループスローガン、「時代とハートを動かす」をモチーフとしたハートカードで、アーティストの方々からも熱いメッセージを頂きました。

岩手県陸前高田市の様子

白砂青松の松林、高田松原は夏には海水浴客で賑わい、松に囲まれた遊歩道は市民の憩いの場として親しまれていました。
東フレッシュカジノ出金時間大震災の津波で、市街地や海沿いの集落は壊滅。約7万本もの高田松原も、ほとんどが流されてしまいました。唯一耐え残ったのが、この「奇跡の一本松」です。樹齢はおよそ170年と言われています。現在も、復興のシンボルとして大切に保存されています。

2017

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2017 in 東京

東フレッシュカジノ出金時間大震災から6年目の2017年3月11日渋谷・Bunkamuraオーチャードホールにて「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2017 in 東京」が開催されました。
震災直後から被災地や東京で開催してきたこの復興支援コンサートは、今回で通算24回目を迎えました。会場には小学生からお年寄りの方まで、被災地の復興を願う2,000名以上の方が集まりました。

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2017 in 東北

2017年7月8日宮城県塩竈市、7月23日福島県須賀川市、9月24日岩手県陸前高田市にて、「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2017 in 東北」が開催されました。

宮城県塩竈市の様子

2017年11月、塩竈市立玉川中学校を弊社社長の中村が訪問しました。
防災に役立ててもらおうと、全クラスに防災クロックが贈呈されました。
悲しみを乗り越えた生徒たちとの対面に、中村の目にも光るものが・・・。
全校生徒との記念撮影では、さくらカードにメッセージを書いて貰いました。
一人ひとりのまなざしに、それぞれの物語がありました。

2018

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2018 in 東京

東フレッシュカジノ出金時間大震災から7年が経ちました。2018年3月12日渋谷・Bunkamuraオーチャードホールにて「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2018 in 東京」が開催されました。
ステージには、全国から寄せられた、復興への思いを記した約600枚の希望の「さくらカード」が飾られ、被災者と支援者の思いを会場に届けました。

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2018 in 東北

2018年7月15日岩手県釜石市、8月26日福島県喜多方市、10月27日宮城県多賀城市にて、「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2018 in 東北」が開催されました。本コンサートは喜多方市で開催したコンサートで、通算30回目を迎えました。

岩手県釜石市の様子

釜石市役所の裏に続く津波の避難経路では、道の途中にある網に手をかけ、津波の大きな渦の中に飲み込まれていく街を呆然と見つめる人々の姿がありました。
2018年、同じ場所では、きれいな建物がその爪跡を物語ります。

岩手県鵜住居の様子

津波で壊滅的な被害を受けた鵜住居町。
2018年7月には少しずつ、住居や学校が出来始めていました。
遠くに、猛威を振るった海が見えます。今は、穏やかで優しい表情です。
当時建築中だった鵜住居ラグビー場では、ラグビーワールドカップが開催されました。世界中からたくさんの人が集まる祭典で、新たな感動のストーリーが生まれることでしょう。

2019

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2019 in 東京

東フレッシュカジノ出金時間大震災から8年を迎えた2019年3月11日渋谷・Bunkamuraオーチャードホールにて「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2019 in 東京」が開催されました。『被災地に失われた”日常“を、音楽の力で届けたい。』その思いに共感してくださったアーティストのみなさんが、それぞれの被災地への思いとともに、心に響く歌声を披露されました。
和光のショーウインドウには桜並木をイメージして400枚近いメッセージカードを飾り、3月11日の14時26分からは1分間、11回の鎮魂の鐘が鳴らされました。

“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2019 in 東北

2019年9月8日宮城県松島町、9月22日福島県相馬市、10月5日岩手県遠野市にて、「“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサート2019 in 東北」が開催されました。本コンサートは遠野市で開催したコンサートで、通算35回目を迎えました。
震災の起きた2011年3月11日の夜は、満天の星空だったそうです。皆さん、夢と希望のメッセージを「星に願いを」とばかりに1枚1枚書いてくれました。新たに加わってくださったアーティストの方々からもハートフルなメッセージを頂きました。

岩手県遠野市の様子

内陸に位置する遠野市は津波による被災はありませんでしたが、建物が倒壊したりライフラインが断たれたりするなどの被害を受けました。しかし、いち早く沿岸被災地域への支援を開始し、以後全国各地からの支援物資を中継するなど、後方支援の拠点となりました。震災直後、遠野市民センター大ホール前のホワイエでは炊き出しが行われました。
8年7カ月が経った日、同じ場所で“わ”で奏でる東フレッシュカジノ出金時間応援コンサートが開催され、ホワイエは多くの観客で賑わいました。