フレッシュカジノ仮想通貨

お知らせ

小学生向け講義体験

さまざまな角度から
「時」について考える

セイコーは、社員が小学校に出張し、特別授業「セイコーフレッシュカジノ仮想通貨時計教室」を実施しています。
「時」は、世界の人と社会をつなぐ、見えない共通言語です。
今、あたりまえに存在する「正確な時間」を知る方法を作りあげた人類の知恵を「学び」、
時と時計の面白さを、技術や役割、職人の技を実際に体験しながら「知り」、
そして、豊かな未来の時を実現する方法を自ら考え、周囲と協力して「作る」
ことの大切さを、楽しんで感じ取ってもらうことを願い、セイコーはこの活動を続けています。

授業のねらい

理科で習う「ふりこの法則」が社会で応用されていることを学ぶ
あたりまえに存在する「正確な時間」を支える技術や人類の知恵を学ぶ
モノづくりの楽しさを
体験する。
子どもたち自ら豊かな時を実現する方法を考える

授業形態

オンライン実施可
対象学年　小学校5～6年生
授業時間　90分(45分×2コマ)

セイコーフレッシュカジノ仮想通貨時計教室は「キッザニア」「職人体験」
「ウオッチ組み立て」と、さまざまな授業内容を実施しております。

詳しくはこちら

STUDY 授業の内容

講義

時計の歴史

講義の初めは、時計の役割と歴史を学びます。日常生活の色々な場面で役立つ時計も、もともと地球にはなかったものです。人類は、時間を知るためにどんな探求をしてきたのでしょう。7000年前に人類が初めて作った時計「日時計」に始まる、自然の力を利用した古代の時間計測の進化と歴史を学びます。

体験

10秒実験

もし、今当たり前に存在する時計がなくなったら、私たちはどのようにして時間を計り、時刻を知ることができるでしょうか。たわし、砂、水、ひも、メジャーなど、身の回りの物を使って、正確な10秒を作り出す実験をします。実験の結果を元に、正確な時間を作り出す法則【周期×回数】を学びます。

体験

ふりこと時計

より正確な時計を作り出すために、人類は探求を続けます。5年生の理科で習う「ふりこの法則」が正確な時計を生み出し、携帯できる時計、さらに正確な時計へと進化した歴史を学びます。

体験

機械式腕時計の観察

機械式腕時計を構成する小さな部品の動きをルーペで観察します。標本で部品の名前や数も観察しながら、正確な1秒を作り出す仕組みと技術を体験します。機械式腕時計の時刻合わせも実際に行い、時計の種類や構造についても学びます。

体験

時計職人体験

時計に使われる小さなネジをピンセットでつまみ、直径0.9mmの穴に入れる体験をします。30秒で何個入れることができるか、ゲーム感覚で挑戦しながら、機械式腕時計の緻密な構造を完成させる時計職人の技を体感することができます。

VOICE 参加者の声

皆さまから好評を
いただいております

生徒の声

振り子時計を斜めにすると動かないとか時計の色々な仕組みを知れてびっくりしたし、楽しかった。
セイコーが日本初とか世界初とか沢山だしていることを初めて知った。とくに日本初の腕時計が墨田区で作られていることに驚いた。
時計はいつも使っているけど大切なものという事に気づけていなかった、今日の授業で時計の大切さに気づけた。
いつも宿題やろうと思ってもやる気になれなくて、やる気がでるまでの10分を無駄にしていた。その10分を勉強とか本を読む時間にあてて、時間を大切にしたい。

先生の声

生徒たちがとても楽しそうでした。

「時計について授業をやるよ」と話したとき生徒からは「時間はスマホで見れるじゃん」って言われたんですよ。
でも今日の授業で時計の動きとか時計の仕組みを知ることで時を刻むことの大切さを感じたと思います。

学校では時間割を組んで決められた時間の中で授業します。
生徒たちはそれぞれ得意な科目や苦手な科目もありますが、決められた時間の中で自分の力を出し切って時間を有効に大切に使えるようにこれから伝えていきたいと思います。