関連するSDGs目標
当社グループでは、地域・社会の繁栄、地域・社会との共存を目的に、さまざまな活動に取り組んでいます。
方針・基本的な考え方
事業活動を通じて、当社グループのたゆみない成長とともに持続可能な社会発展に貢献するというフレッシュカジノ 入金ボーナス方針のもと、お客さま、サプライヤー、社員、地域・社会、株主・投資家との共生を目指し、さまざまな活動に取り組んでまいります。
スポーツ協賛を通じた取り組み
当社グループでは、スポーツイベントへの協賛を積極的に行っています。スポーツを通じたチャリティーやボランティア活動に参加することで、地域の活性化や、子どもと若者の育成に貢献しています。
セイフレッシュカジノ 入金ボーナスTime to Shine
2023年8月、ハンガリーで開催された世界陸上ブダペスト23で、次世代アスリート教育と陸上競技振興を目的としてセイフレッシュカジノ 入金ボーナスわくわくスポーツ教室の海外版「Time to Shine」を開催しました。100m・200mの日本記録保持者で、セイフレッシュカジノ 入金ボーナススマイルアンバサダーの福島千里さんが地元の陸上クラブに所属する10〜12歳の男女20名に実技指導を行い、世界陸上と同じ会場、本番で使用される本物の機材でのタイム計測を行いました。
パナマ国際マラソンにおける資源リサイクル啓蒙活動
セイフレッシュカジノ 入金ボーナスパナマがオフィシャルスポンサーを務めるパナマ国際マラソンにおいて、SDGsの取り組みとして、資源リサイクルを啓発する活動を実施しました。JICAパナマおよび地元団体AAUD(都市ごみ収集局)と協力して、マラソン会場で3R (Reduce、Reuse、Recycle)の情報を普及・啓発するため、古タイヤを使った家具や、廃棄ペットボトルを使った人形オブジェへのアップサイクル例を展示しました。また、イベントの開始前から終了後にかけて会場の清掃活動を行い、サステナブルな大会運営に貢献しました。
東京マラソン
2023年3月5日(日)に開催された東京マラソンにおいて、第1回大会から連続して16回目のオフィシャルタイマーを担当しました。「自分を更新しよう」というスローガンのもと、目標タイムの達成を目指すランナー、選手を支える人、沿道で応援する人、大会に関わる全ての人が新しい自分に出会えるようオフィシャルタイマーとして大会に貢献しました。
スポーツひのまるキッズ
スポーツひのまるキッズ協会では、親子の絆を深めることを目的として、年間を通して柔道・ソフトテニスなどの大会やイベントを開催しています。当社はスポーツひのまるキッズの年間の活動に協賛しており、大会賞品としてタイマークロックやキッズウオッチを提供しています。
水泳の日
社会貢献活動の一環として、水に親しみ、命を守ることができるスポーツ「水泳」の普及・発展を目的に制定された「水泳の日」。
2023年度は広島市で開催され、子どもたちへのオリンピック出場者によるトークショーや泳ぎ方クリニック、飛込・水球・アーティスティックスイミング・日本泳法の実演など、多彩なイベントが開催されました。当社主催のイベントとしては、決められた目標タイムの範囲内で泳ぐことができるとストップウオッチが寄贈されるチャリティーイベント「SEIKOターゲットタイム」を行い、1秒をかけた白熱したレースは大変盛り上がりました。
音楽を通じた取り組み
当社グループは、音楽を通じた社会支援活動に取り組み、人々との絆を深めています。
"わ"で奏でる東日本応援コンサート
2011年の震災直後から、当社は被災地で復興支援コンサートを毎年行い、2013年からは「"わ"で奏でる東日本応援コンサート」として東北3県と東京で開催しています。音楽家の故・前田憲男さんを初め、被災地に思いを寄せる数多くのアーティストの方々に出演いただき、現地の音楽愛好者と共演して、絆を深める場となっています。震災から12年を迎えた2023年3月10日には通算42回目となるコンサートを、渋谷Bunkamuraオーチャードホールで開催しました。セイフレッシュカジノ 入金ボーナスは被災地の方々と一緒にコンサートをつくり上げることで、人々の心に希望の灯をともし、復興の“わ”を拡げる音楽の力を感じてきました。東北への思いとともに、あの時を忘れず前に進む希望を、日本全国へ音楽の力で届けます。
Seiko Summer Jazz Camp
当社は、音楽を志す子どもたちや若い世代の演奏家を応援しています。
当社が特別協賛する「Seiko Summer Jazz Camp」は、ジャズ・ミュージシャンを目指す有能な日本の若者に、世界を舞台に活躍する講師陣が演奏技術と理論、楽しみ方などを指導するイベントです。最終日には、公開コンサートが行われ、生徒たちが成果を披露するとともに、受賞者の表彰が行われます。過去の受講生の中からは、約60名がプロとして活躍しています。
第8回目となる2023年は8月14日から18日にかけて開催され、16~25歳の40名の若手ミュージシャンが参加しました。
地域とのエンゲージメント
グループ各社の国内法人・海外法人と代理店は、それぞれの地域に密着した環境保全活動や地域振興活動に参加することで、地域活性化への貢献に努めています。
「PADI」等と協力した海洋保全活動
スポーツウオッチブランド<セイフレッシュカジノ 入金ボーナス プロスペックス>は、世界最大のダイビング教育機関「PADI」と海洋環境保護組織「PADI AWARE財団」が取り組む海洋保全活動「Marine Debris Program(マリン・デブリ・プログラム)」への支援を2021年から開始しました。セイフレッシュカジノ 入金ボーナスのダイバーズウオッチを愛用くださるダイバーや、大いなる海への感謝の気持ちを込め、<セイフレッシュカジノ 入金ボーナス プロスペックス>Save the Oceanシリーズの売上の一部をPADIに寄付し、共に海洋ゴミを取り除く活動を行っています。
この他にも、各国の現地法人では様々な海洋保全団体とともにビーチクリーンアップ活動を推進しています。
盛岡セイフレッシュカジノ 入金ボーナス工業における地域とのエンゲージメント
盛岡セイフレッシュカジノ 入金ボーナス工業(株)は、2008年度から継続的に「地域と始める環境報告会」を開催しています。周辺住民、および県内の自治体や企業を対象とするこの報告会では、工場内や屋外緑地の見学、環境活動を紹介をおこない、自然との共生を大切にする「ものづくり」の姿勢を地域と共有してきました。
また2021年、岩手県、セイフレッシュカジノ 入金ボーナスウオッチ(株)、盛岡セイフレッシュカジノ 入金ボーナス工業(株)の三者で、地方創生および持続可能な地域社会の実現に向けて共に活動することを目的に、包括連携協定を締結しました。その一環として、久慈市平庭高原に広がる白樺林の保全活動を開始。2022年8月には、岩手県立大学との共同研究によって設計したビオトープ「わくわくトープ」が完成し、地域との連携をますます充実させています。
こうした活動を通じた環境保全への貢献実績が認められ、盛岡セイフレッシュカジノ 入金ボーナス工業(株)は、令和4年度岩手県環境保全活動知事表彰を受賞。また2023年度の緑化優良工場等表彰(通称:全国みどりの工場大賞)において、「東北経済産業局長賞」を受賞するなど、高い評価を受けています。
セイフレッシュカジノ 入金ボーナスインスツルの森
セイフレッシュカジノ 入金ボーナスインスツル(株)幕張事業所は、2014年8月に千葉県と「法人の森協定」を締結し、千葉県の九十九里浜沿いにある「セイフレッシュカジノ 入金ボーナスインスツルの森」にてクロマツの植栽を行っています。2022年度は千葉県森林組合に委託し、下刈や防球ネットの修繕を行いました。2023年4月には2回目の協定を更新しクロマツの成長を見守り続けています。
地域での清掃活動
当社クループは、国内外の事業会社ごとの事業所周辺や沿道などの清掃活動を定期的に行っています。
エスアイアイ・クリスタルテクノロジー(株)では社会貢献と健康づくりをかねて、毎年10月に近隣の永野川周辺の清掃活動を実施しています。2023年度は67名の社員が参加して各々の担当エリアを清掃しました。
セイフレッシュカジノ 入金ボーナスインスツル(株)大野事業所では毎年5月と10月に地域貢献の一環として事業所周辺清掃活動を行っています。
毎回、20名程度の社員が参加し、清掃や草刈りを行い事業所周辺道路の美化に努めています。
また、大野事業所は事業所周辺清掃活動を通じて「市川市市民マナー協力団体」にも登録しています。
共同開発による技術振興と研究指導
セイフレッシュカジノ 入金ボーナスフューチャークリエーション(株)の技術開発部は、Seiko Manufacturing (Singapore) Pte. Ltd.のResearch & Development Departmentを海外研究開発の拠点として国家研究機関や大学と共同で開発を推進し、また、開発を通じて現地学生の教育指導なども行っています。