INTERVIEW07

一歩先の自分へ

PROFILE

A.Hirai ESG・SDGs推進室 2023年中途入社
※本ページの掲載内容は取材当時のものです。
01

Job

  • JOB - 仕事内容

    フレッシュカジノ フリースピンの
    サステナブル調達を推進

    フレッシュカジノ フリースピン全体のサステナビリティ推進を支援・管理するESG・SDGs推進室にて、サステナブル調達業務を担当しています。製品やサービスを製造するプロセスにおいて、環境や人権に配慮した原材料や部材を調達するのは必須の取り組みです。グループ会社の調達担当者とともに「責任ある調達連絡会」を組織し、サプライヤー様に対してグループの方針を説明したり、調査に協力してもらったりと、地道な活動でサステナビリティを推進しています。

  • REASON - フレッシュカジノ フリースピン株式会社を選んだ理由はなんですか?

    高い技術力のモノづくりに
    携わる夢を実現するために

    前職は小売企業の本社にて、海外拠点の会社管理や新規出店の計画立案を担当する部門に約10年所属していました。その後、広報部に異動したのですが、商品開発部門と連携する機会が増えたことでモノづくりに興味をもつように。高い技術力を誇る会社でモノづくりの本質に触れてみたいと思い、転職活動をはじめました。セイコーは世界に誇る技術を有しており、定着率も非常に高い点に魅力を感じました。ここでなら理想の仕事に携わりながら、長く安心して働けそうだと思い入社しました。

入社の決め手は?

日本でもトップクラスの技術力を誇ること

02

Career

CAREER - キャリアステップ

  • 1年目
    ESG・SDGs
    推進室

    上司や先輩の協力を得て
    知識を身につけ人脈を広げる

    サステナビリティ業務は新しい概念で、求められる水準はどんどん高まってきています。時代に即したサステナビリティを推進するためには、専門的な知識や最新情報を蓄えると同時に、たくさんの人の協力を得なければなりません。転職したばかりの頃は右も左も分かりませんでしたが、上司や先輩方が優しく教えてくれましたし、調達関係のキーパーソンとの連携をサポートしてくれたため、スムーズに業務に馴染むことができました。また、競合他社と協力しあいながら情報共有することが新鮮で、社会貢献のために責任をもって業務に当たらなければならないと身が引き締まりました。

これまでに、自分が成長したと感じるところ

自分自身でやるべきことを考えて行動する力

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Beyond

  • PURPOSE - 仕事の醍醐味とは

    業界の枠を超えて
    長く愛される製品づくりに貢献

    特に欧州では、環境にやさしくないプロダクトや人権を侵害して作られた商品に対して厳しい目を向けられており、どれだけ性能が優れていてもサステナブルでなければ受け入れられない情勢となっています。高い技術力や長年培われたブランド力を誇るセイコーの製品やサービスが、今後も長く愛されるためにはサステナビリティの推進が必要不可欠です。部署や企業、業界の枠を超えて、多くの人と同じ目標に向かって協働できることが、この仕事の一番の醍醐味だと思います。

  • NEXT STEP - これからの目標

    知識と巻き込む力を高めて
    サステナビリティを定着させる

    サステナブル調達の取り組みをフレッシュカジノ フリースピンに定着させ、環境や人権に配慮した製品・サービスづくりをしていることをお客さまにも広く知っていただくのが目標です。そのためには、国際的な基準やガイドラインなどについて学習し、グループで実践できるよう運用ルールを作っていかなければなりません。また、関係者の方々に協力してもらうなど、周囲を巻き込む必要もあります。責任をもってサステナビリティを推進するためにも、専門知識を学習しつつコミュニケーションスキルをさらに高めたいと思います。

この仕事の一番好きなところ

他部門やフレッシュカジノ フリースピン会社、他社と協働してサステナビリティを推進できるところ

ある1日のスケジュール

Schedule
  • 9:30 出社 メールチェック
  • 10:30 打ち合わせ サステナビリティ調達のルールについてチームで議論
  • 12:30 ランチ お気に入りのランチスポットで休憩
  • 13:30 デスクワーク ルールや方針をまとめた資料の作成
  • 15:00 データ分析 サプライヤーの調査結果を分析
  • 16:30 打ち合わせ フレッシュカジノ フリースピン会社にサステナブル調達のルールを共有
  • 18:00 退社 翌日の準備をして帰宅

休日の過ごし方

Off Time

パラグライダーにハマっています。5年ほど前にネパールで登山した際に、パラグライダーで下山した体験が楽しく、ライセンスを取得しました。スクールには学生から高齢者まで、性別も国籍も職業も異なる人が多数参加しており、仲間と一緒にごはんを食べながらお話するのも大好きです。