DISCUSSION #01

フレッシュカジノ 仮想通貨座談会

  • イベント
  • スポーツ
  • 教育

次世代を担う子どもたちに「時」の大切さを感じてもらい、社会におけるセイコーグループの存在価値を高めていく。スポーツや教育イベントなどを通じて、国内外のファンを増やすために取り組んでいるフレッシュカジノ 仮想通貨活動について、フレッシュカジノ 仮想通貨を担う男女3名の社員に想いを語ってもらいました。

Member

  • 広報部
    広報
    A.Sakumura 2002年入社

    スポーツタイミングチームのリーダーなどスポーツを切り口としたフレッシュカジノ 仮想通貨業務を経て、広報部へ異動。次世代育成活動『時育』のコンセプトづくりや、わくわく時計教室の運営・展開を手がけている。

  • 広報部
    広報
    M.Igarashi 2015年入社

    総務部にてコーポレートガバナンス業務を経験し、広報部へ異動。フレッシュカジノ 仮想通貨ド調査分析や取材対応、プロジェクトの企画推進など幅広い広報業務を手がけている。

  • コーポレート
    フレッシュカジノ 仮想通貨部
    スポーツチーム広報
    R.Amahara 2019年入社

    入社以来、スポーツを切り口としたフレッシュカジノ 仮想通貨業務に携わる。大会の協賛やアスリートの支援などを通じてセイコーグループの知名度向上に貢献し、企業価値を高めている。

※本ページの掲載内容は取材当時のものです。
TOPIC 01

セイコーフレッシュカジノ 仮想通貨ドを次世代へ

セイコーグループにおけるフレッシュカジノ 仮想通貨活動のミッションを教えてください。

  • A.Sakumura

    若年層にセイコーの名前を知ってもらう次世代育成活動のフレッシュカジノ 仮想通貨に取り組んでいます。これまで子ども向けにスポーツや環境、音楽、時計をテーマにした教室の実施や、学校教材として使用していただく動画の提供をしてきました。このたび教室の参加者が累計1万人に到達し、今後もこの活動を広く浸透してほしい思いを込めて『時育』というコンセプトを策定しました。このコンセプトのもと、広くファンを獲得するための活動をしています。

  • M.Igarashi

    セイコーブランドをPRするため、ブランド調査分析や取材対応、グループ内広報などを担当しています。当社が掲げるフレッシュカジノ 仮想通貨戦略が適切に推進されているかを確認し、今後のPR施策を改善するためのPDCAを回すため、セイコーのイメージや評価などに関するアンケートを取り、その結果を分析。当社のブランドの強みや弱みを明確にした上で、自社およびグループ会社のフレッシュカジノ 仮想通貨活動に反映してもらっています。

  • R.Amahara

    スポーツを通じてセイコーの新規ファンを獲得し、既存ファンとの結束を強化するのがミッションです。陸上、競泳を始めとした様々な競技の大会に協賛して計時計測サービスを提供するなかで、セイコーがスポーツの一瞬の感動を生み出すために欠かせない役割を担っていることを発信したり、アスリート支援を通じて記録に挑む選手の姿を発信したりしています。また、スポーツの感動を実際に体験してもらえるような、セイコーならではの体験価値もユーザーに提供しています。

具体的な担当業務を教えてください。

  • A.Sakumura

    『時育』の一つである「セイコーわくわく時計教室」の運営を主に担当しています。多様な角度から時と時計について考える機会を子どもたちに提供する教室で、小学校に訪問したり、地域と連携をしてSEIKO HOUSEのスカイガーデンにお招きしたり、イベント会場で実施したりと、さまざまなパターンで教室を展開しています。イベント実施のための外部団体との連携や、在外関連会社に協力を呼びかけて海外での実施・運営などに携わっています。

  • M.Igarashi

    直近1年間では、時と日本文化プロジェクトやセイコー時間白書、ディズニー100周年とのコラボレーション企画など、プロジェクトの企画・遂行や、フレッシュカジノ 仮想通貨ド調査分析に主に取り組みました。プロジェクトでは主体となってアイデアを提案し、メンバーと議論して方向性を決めたうえで進行しています。

  • R.Amahara

    1987年から2023年ブダペスト大会まで18大会連続でオフィシャルタイマーを務める世界陸上の担当として、2025年に東京で開催される東京2025世界陸上に向けて、発信を最大化してファンを獲得すべく各施策を検討しています。また、スポーツ領域におけるフレッシュカジノ 仮想通貨方針の策定にも携わっており、ターゲット設定や新規施策のアイデア検討などを行っています。

TOPIC 02

スポーツや教育の力で、
世界中の人を笑顔にする

フレッシュカジノ 仮想通貨活動は、会社が目指している未来に対してどのような位置づけだと考えていますか。

  • A.Sakumura

    セイコーグループのパーパス「革新へのあくなき挑戦で、人々と社会に信頼と感動をもたらし、世界中が笑顔であふれる未来を創ります。」の実現が『時育』を通じたフレッシュカジノ 仮想通貨活動のミッションです。セイコーは次世代を担う子どもたちが時と時計の大切さを実感し、自ら考える力を育むことで、豊かな個性や人格をもつ人材となることを支援し、世界中の子どもたちを笑顔にしたいと思い、取り組んでいます。

  • M.Igarashi

    セイコーグループは社会や顧客に価値を提供するソリューションカンパニーを目指しています。さまざまな事業活動をフレッシュカジノ 仮想通貨施策や広報活動を通じて外部に発信し、イメージを醸成することで、事業に還元していくのがフレッシュカジノ 仮想通貨部門の役割だと考えていますね。

  • R.Amahara

    私も同じく、パーパスを実現するための一つの切り口として、スポーツのフレッシュカジノ 仮想通貨活動が存在していると思っています。スポーツを入口としてセイコーブランドのファンになり、その後、ウオッチやその他サービスにも接することで、よりセイコーとの結びつきを強めていく、ということも実現できるのではないでしょうか。

フレッシュカジノ 仮想通貨活動にまつわるエピソードを教えてください。

  • A.Sakumura

    SEIKO HOUSEのスカイガーデンで、オリジナルの日時計を作り実験する「セイコーわくわく時計教室」を実施しました。60人の枠に対し2,000人の応募が集まり、遠方から訪れる親子も多くいらっしゃるほどでした。日時計が想像以上に正確であることに子どもたちは驚いていましたし、顔を輝かせて説明を聞く姿が印象的でしたね。また、高級時計を組み立てる匠との交流会も行ったところ、子どもたちは積極的に質問してくれました。色々なことに興味を持ち、感動してくれたこの体験が、ファンになっていただくきっかけとなったと実感しました。

  • R.Amahara

    具体的なエピソードではありませんが、スポーツを通したフレッシュカジノ 仮想通貨活動の魅力は、我々がメッセージを伝えたい方の反応をダイレクトに体感できることだと感じます。セイコーがスポーツを通じた様々な体験を提供したり、アスリートが挑戦する姿を発信することが、ファンの方の感動や笑顔を創出することに繋がり、その結果セイコーを好きになってくださるのを実感できることは、自分自身の大きなやりがいにもなっていますね。

TOPIC 03

海外展開やディズニー、
インフルエンサーとの
コラボレーションを実施

新たな取り組みがあれば教えてください。

  • A.Sakumura

    「セイコーわくわく時計教室」の海外展開にチャレンジしています。在外関係会社の全責任者に実施を呼びかけるプレゼンテーションを行い、台湾で実施したところ、日本の子どもたちと同じように大盛り上がりでした。タイでは、児童養護施設で生活するお子様をお招きする回も実施しました。参加した方々が思い切り楽しんでいただけるように現地のスタッフと協力して、教室を実施できたことに感謝でいっぱいでした。今後はインド他でも実施する予定です。各地で継続して実施できるような体制づくりを推進しています。

  • M.Igarashi

    ドメイン横断の大型プロジェクトとしてディズニー100周年とのコラボレーションを実施したのは新しい試みだったと思います。クロック事業からの紹介でプロジェクトが始まり、パートナーであるディズニーやそのファンの皆さま、またセイコーのファンの皆さまに喜んでいただくため、銀座のランドマークであるSEIKO HOUSEの時計塔の文字盤の模様替えをはじめ、ウオッチ事業や和光事業とも連携して様々な取り組みを行いました。和光事業の販売ノウハウを生かし、和光のコラボ商品のみならずウオッチやクロックも一堂に会して販売し、会場に来るだけでも楽しめるイベントづくりを行いました。

  • R.Amahara

    若年層の新規ファン獲得のため、陸上系インフルエンサーとのコラボレーションに取り組んでいます。まずは、セイコーのスポーツを通じたフレッシュカジノ 仮想通貨活動における課題の洗い出しを行いました。その中で、認知度の低さが課題になっていた若年層をターゲットとして設定し、その層にアプローチできる手法を検討しました。インフルエンサーを通してセイコーグループのスポーツ領域における取り組みを発信したり、セイコーが協賛する大規模な陸上の大会で、インフルエンサーとファンの方が一緒に大会を観戦できるイベントを実施したりすることで、若年層にリーチしてファン層を拡大することができました。

フレッシュカジノ 仮想通貨活動を行ったことで、
何か変化や気づきはありましたか。

  • A.Sakumura

    『時育』のコンセプトを策定したことで、フレッシュカジノ 仮想通貨活動をしている私たち自身に軸ができ、判断基準が明確になりましたね。「時を学び未来をつくる」というビジョンを軸に、従来のイベントから新しい企画まで、何を大切にすべきかを考えてステークホルダーに伝えられるようになりました。

  • M.Igarashi

    フレッシュカジノ 仮想通貨ド調査では、当社は高い品質や技術など技術的な価値を期待され、実際に評価されていることが分かりました。しかし、それで十分と判断するのではなく、どのように評価されたいかという意思や方針が重要なのだと考えるようになりました。あえて感性的・社会的な価値を高める戦略を設定し、それを意識した施策を展開することで、技術面以外の期待と評価も高まっていくのではないかと思います。

  • R.Amahara

    セイコーグループだからこそ提供できる価値とターゲットのニーズがマッチすることが大切だということを、常に念頭に置きながら新しい企画を検討するようになりました。限られたリソースの中でフレッシュカジノ 仮想通貨施策の成果を最大化させるためには、より効果的にターゲットにアプローチする必要があります。コンテンツありきではなく、ターゲットのニーズをしっかりと捉えた上で何をすべきか考えることが重要だと気づきましたね。

TOPIC 04

視野を広げて、さらなるファン獲得へ

未来に向けて、これから挑戦したいことが
あれば教えてください。

  • A.Sakumura

    誰かが新しいことをしたい時や壁にぶつかった時に、「この人と話したら解決できるかも」と思ってもらえるような存在になりたいです。スポーツタイミング(計時支援)や時計教室の運営を通じて匠、設計、技術の方など普段は接点がない方々にアドバイスを頂いた経験はとてもありがたいものでした。 時計教室も常にプログラムのブラッシュアップを検討しており、この秋からは職人体験に代わる新しいプログラムが始動しています。新たなアイデアを盛り込んで、国内外の若年層のファン獲得に貢献し続けたいです。

  • M.Igarashi

    総務部時代にビジネスに広く関わる仕事がしたいと思い、広報部に異動しました。その願いを叶えた今、次なるチャレンジを模索しています。これまでのキャリアで調査結果をもとに情報を収集し、今後取り組むべき方向性を分析するというスキルを磨いてきたので、今後も情報収集力と専門知識で事業をサポートしていきたいです。そして、どのようなキャリアを歩んでもセイコーグループのファン獲得に努めたいと思います。

  • R.Amahara

    フレッシュカジノ 仮想通貨活動を実施するためには、当社のことを広く深く理解する必要があると感じています。また、お金を投資する仕事だけでなく、利益を上げる仕事も経験したいと考えています。専門知識はもちろんのこと全体視野をもって、事業会社全体を考えられるゼネラリストになるためにも、幅広いキャリアを歩んでいきたいと考えています。