セイコーグループ株式会社(代表取締役会長兼グループCEO:服部真二、本社:東京都中央区)は、6月10日「時の記念日」にちなんで、2017年から生活者に時間についての意識や実態を探る調査を実施し、『セイコーフレッシュカジノ 入金ボーナス』として発表しています。
2017年、2018年に続き第3号となる『セイコーフレッシュカジノ 入金ボーナス2019』は、全国の10代~60代の男女1,200人を対象に、時間意識に関する実態調査により現代人の「時間の価値」を図る定点調査に加え、「大切な人との時間」をわかりやすく提示し、「大切な人」との時間を今まで以上に持ち、ときめき溢れる時間をつくるべく、両親や友人など、大切な人と過ごす生涯残り時間を導き出しました。主な調査結果は以下の通りです。
- 「時間に追われている感覚」に変化は見られず、昨年比較で横ばいに。
- 時間管理意識が強い日本人。時間が制限された方がやる気もアップ
- 現代人の“時価”は2年続けて高騰。「1時間」の価値はオンタイム4,427円(昨年比114.0%)、オフタイム9,632円(昨年比133.3%)に。
- 最も大切にしている時間帯は、仕事から開放される「金曜夜22時」と1週間がスタートする「月曜朝7時」。
- 大切な人と過ごす時間は「足りていない」。わかっているのに「なんとなく」時間が作れないまま…
- 大切な人と過ごす時間について、きちんと考えたことがある人はたったの8%
- 大切な人と過ごせる生涯残り時間を算出 35歳の人が離れて暮らす母親と直接会って話をできる時間は、一生涯であと26日間しかない⁉
調査概要
実施時期
2019年4月24日(水)~4月25日(木)
調査手法
インターネット調査
調査対象
全国の10代~60代の男女1,200人
(男女各600人 各年代別に男女各100人ずつ 10代は15歳以上)
※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合があります。また、金額は小数点第1位以下を四捨五入しています。
バックナンバー
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様々な価値観にさらされ、自分の軸を見失っている若者たちの問題を、「時」の視点で解決できないだろうか。セイコー若手社員によるアクションを、年度別にまとめています。